お陰様で無事終了することが出来ました。ご来席頂いた皆様へ、謹んで御礼申し上げます。

[2016.7.3(日)]第7回 バイオレゾナンス医学会 全国大会 -人は治るようになっている- あなたに伝えたい病気治しの知恵

参加いただいた方の感想

  • どの先生もジョークを交えて、専門用語を使わずに話してくださったので理解できました。
  • 病気になっても少し安心できそうです。
  • 病気はもうこわくない。そして今日の話でさらに明るくなりました。
  • 人は治るようになっているということがホントなんだと感じました。
  • 動物、歯、建物、妊娠、腸内フローラと遺伝子の関係性などどれも興味深いお話しでした。
  • 3回目ともなり、理解は深まりました。
  • 三回目の参加で驚くほど突飛な話ではなくなり、落ち着いて聴けました。
  • みんな話とプレゼンが上手で寝る暇がないくらいでした。
  • 講演者で自身の経験した問題から原因・対処法を説明されていて、良いデータ以外も隠さず出すことでデータの信憑性が増していると思う。
  • 陰山先生のお話しは強烈でした。こういうことを知るのと知らないのではこれからの生き方が変わるだろう。
  • 遺伝子レベルでの考え方は興味を持ちました。みんな違うことを知り、自分で自分を理解してセルフケアをする必要があると感じました。
  • 住まいで健康に…目からうろこでした。
  • 澤田先生の作られた家に住んでみたい!
  • 須﨑先生の症例のbefore afterがお見事でした。
  • 息子が動物看護師をしているため少しでも役に立てることを私なりに理解し伝えられたらと昨年から楽しみにしていました。
  • 「原因を取り除く」ということよりも広い視点で話されている講演は面白いです。毎年参加しているともう少し「バイオレゾナンス」というテーマで進展が欲しいです。
  • 矢山先生の患者さんのインタビューには泣かされました。
  • オキシトシンと出産と大変かかわっていることがよくわかりました。
  • 産婦人科で促進剤ではなく陣痛を応援する器械をつかっている試みは面白いと思いました。
  • 天外さんの話の実存的変容のテーマは永遠にテーマであり、もう少し詳しく聴きたかった。
  • 意識の成長の中で無駄はないのだと心から感じられる講演会でした。
  • 初めて参加させていただいたのですが、来てよかった。いいと思ったことを私もやっていきたい。しっかり考えていいエネルギーを感じてみんなで生きていきたいと思いました。
  • 会員のドクターのところの看護師さんに声をかけられ、参加させていただきました。こんなに多くの先生が人々のよりよい健康に向け研究していただいている事に涙がでました。

日程・会場案内

日時
2016年 73日()
9:50 ~ 16:40 (開場 9:20)
会場
日経ホール
(東京・大手町)
住所:東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F

●交通案内
地下鉄
◆千代田線 「大手町駅」神田橋方面改札より徒歩約2分
◆ 丸ノ内線 「大手町駅」サンケイ前交差点方面改札より徒歩5分
◆ 半蔵門線 「大手町駅」大手町方面改札より徒歩約5分
◆ 東西線 「大手町駅」中央改札より徒歩約9分、「竹橋駅」4番出口より徒歩約2分

都営地下鉄
◆ 三田線 「大手町駅」大手町方面改札より徒歩約6分
地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結

無料巡回バス「丸の内シャトル」
「日経ビル」下車。12~15分間隔で運行。(※一部時間帯を除く ※1月1日のみ運休)
下記のホームページをご覧ください

http://www.hinomaru.co.jp/metrolink/marunouchi/index.html

※駐車場はありませんので公共の交通機関をご利用ください。
※ホール内での飲食はできません。また会場付近の飲食店は閉店しております。あらかじめご了承ください。
※会場ではスタッフが写真撮影、ビデオ撮影を行います。
 広報活動及び講演DVDとして販売するためです。
 写りこんでしまう場合もありますが、あらかじめご了承くださいますようお願い致します。

大きな地図で見る

講演者プロフィール (講演順)

須﨑 恭彦(獣医師)

[ 講演 ] 10:00~10:30 「お気づきですか?『症状が消えること』と『治る』ことは違うのです!」
獣医師・獣医学博士、須﨑動物病院院長。食事療法などに加え、バイオレゾナンス法を用いて、体調不良の根本原因を探り取り除くペットの原因療法を行う。 九州保健福祉大学客員教授、ペット食育協会会長、シルバメソッド公認講師、著者21冊、翻訳本7冊、大学入試問題にもなった獣医師。

佐藤 恭子(歯科医師)

[ 講演 ] 10:35~11:05 「歯科医科統合治療における歯科治療」
医療法人悠水会佐藤歯科クリニック院長。東北大学歯学部卒。日本全身咬合学会認定医。
「咬合と直立二足歩行との相互関係」を研究する中で、保険適用金属が心身に及ぼす影響に疑問をもち、本会入会。 バイオレゾナンスの理念のもとに《あなたがあなたらしく生きるための歯科医療》を実践している。

天外 伺朗(CD・AIBOの開発者)

[ 記念講演 ] 11:10~11:50 「意識の成長・進化と病気」
本名、土井利忠。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。元ソニー上席常務。東京工業大学電子工学科卒業後、ソニーに勤務。 CD、ワークステーションNEWS、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導。ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。 現在「ホロトロピック・ネットワーク」、「天外塾」、「フロー・インスティチュート」主宰。

澤田 升男(「神様の宿る家」著者)

[ 記念講演 ] 13:15~13:55 「良質な住環境は人を健康にする」
23歳で父親の経営する工務店を継承。数年で売上3千万から10億円企業に成長させる。その後、全国組織を設立し会員工務店を800社以上育て、「本物の家造り」を提供。経営コンサルタントとして建築、医療、食品等の様々な業種を支援し、現在はセミナーや執筆を中心にボランティア活動も積極的に行う。

直原 廣明(医師)

[ 講演 ] 14:00~14:30 「産婦人科におけるバイオレゾナンス医学への挑戦」
1985年大阪医科大学卒業。日本産科婦人科学会認定専門医。 1992年生殖内分泌分野で博士号取得後、米国シンシナチ小児病院にて胎盤に関する研究を行う。 帰国後、父の産婦人科診療所を継承し、年間700件の分娩を取り扱う。 多くの出産立会いから気の存在を感じ、バイオレゾナンス医学を学ぶことになる。

陰山 康成(医師・歯科医師)

[ 記念講演 ] 14:40~15:20 「腸と口腔と脳のバイオレゾナンス~腸内常在菌と口腔内常在菌と脳は交信をしているのか!?~」
医師と歯科医師のダブルライセンス・ドクター。歯科では歯科麻酔、医科では救命救急科、整形外科を専攻。 2006年和合医療をキーワードに高輪クリニックを開業。内科と歯科、西洋医療と東洋医療・伝統医療に日々取り組んでいる。 遺伝子にもとづく予防医療の指導は2006年に開始し、約9年の歴史を重ねて、遺伝子にもとづくテーラーメード医療の確立をめざしている。

矢山 利彦(ゼロ・サーチの開発者/医師)

[ 講演 ] 15:25~16:05 「人は治るようになっている~あなたに伝えたい病気治しの知恵~」
バイオレゾナンス医学会理事長。Y.H.C.矢山クリニック院長。九州大学医学部卒。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。大学院博士課程にて免疫学を研究後、佐賀県立病院外科医長、東洋医学診療部長を暦任。2001年、Y.H.C.矢山クリニック開院。

第7回 バイオレゾナンス医学会 全国大会スケジュール

9:20-9:50
開場
9:50-10:00
開会挨拶
10:00-10:30
須﨑 恭彦(獣医師)
須﨑動物病院院長
「お気づきですか?『症状が消えること』と『治る』ことは違うのです!」
10:35-11:05
佐藤 恭子(歯科医師)
医療法人悠水会佐藤歯科クリニック院長
「歯科医科統合治療における歯科治療」
11:10-11:50
記念講演 天外 伺朗
ホロトロピック・ネットワーク代表
「意識の成長・進化と病気」
11:50-12:40
昼休み
12:40-13:10
"ゼロ・サーチ"診療・治療デモ
(初めての方を対象に体験いただきます)
13:15-13:55
記念講演 澤田 升男
建築コンサルタント
「良質な住環境は人を健康にする」
14:00-14:30
直原 廣明(医師)
直原ウィメンズクリニック院長
「産婦人科におけるバイオレゾナンス医学への挑戦」
14:30-14:40
休憩
14:40-15:20
記念講演 陰山 康成(医師・歯科医師)
高輪クリニック院長
「腸と口腔と脳のバイオレゾナンス~腸内常在菌と口腔内常在菌と脳は交信をしているのか!?~」
15:25-16:05
矢山 利彦(医師)
バイオレゾナンス医学会理事長 Y.H.C.矢山クリニック院長
「人は治るようになっている~あなたに伝えたい病気治しの知恵~」
16:10-16:30
Q&A
16:30-16:40
閉会挨拶

お問い合わせ先

バイオレゾナンス医学会事務局  担当 三宮
TEL:0952-62-8903
FAX:0952-62-8904
E-mail:info@bio-resonance.jp
URL:https://www.bio-resonance.jp