お陰様で無事終了することが出来ました。ご来席頂いた皆様へ、謹んで御礼申し上げます。

第4回バイオレゾナンス医学会九州大会 人は治るようになっている2 副作用なく、著効。見えてきたがん治療への光

前回参加いただいた方の感想

  • 医療に限らず、結果に対して原因がある、その原因は何かを考えることがとても大切だと感じました。どの方もとても興味深いお話しでした。
  • 一般参加者にもわかりやすく、かみくだいて解説してありました。
  • 内容がわからないことが多かったが、楽しい講演が良かったです。
  • 初めて聞く言葉や医学用語があり、わかりづらかった。
  • 日常生活を見直すキッカケになりました。ありがとうございました。
  • 正直今回講演会を聞きまして、頭の中が混乱しています。質問したいこともありましたがどう言ったらよいかわからず手をあげられませんでした。
  • 住宅環境がビニールクロスや集成材が当たり前くらいに気にしていなかったのがとても驚きました。
  • フィッシュオイルは体にいいものだと思っていたので、ショックでした。不飽和脂肪酸についてもう少し学んでみたいと思います。
  • 知らないことをたくさん教えていただいたことや、先生の話にはちゃんと理由があり、それをきちんと話していただいたことがありがたかったです。何より患者さんの病気を治したい、元気にしたいという思いが強く伝わってきました。ありがとうございました。
  • 講演者のみなさん全員すばらしかった。講演内容についてはカルチャーショックです。
  • 食用油はゴマ油や菜種油など体に良いと思って使っていました。白砂糖は体に悪いと思っていましたが、正しい知識を知らないことに気づかされました。
  • どの先生のお話しも興味深く聴かせていただきました。特に佐藤先生、矢山先生のコラボは今までにない形式でされたようですが、体は繋がっているということを改めて実感しました。インタビューも患者としては参考になることが大でした。﨑谷先生はもう一度時間をかけて話してもらいたい内容でした。
  • 今、オメガ3の油を毎日サラダにかけて食べていたので今日の話を聞いてビックリでした。もっと聞きたかった。
  • たくさん笑ってナチュラルキラー細胞が活性化した。
  • 全ての先生に感銘をうけた。
  • 全てよかったです。一語一句聞き逃さないように必死でした。「アッ」と言う間に時間が過ぎました。
  • 多忙と思いますが、全国各地で講演してください。

日程・会場案内

日時
2016年 1127日()
10:20 ~ 17:15 (開場 10:00)
会場
公益財団法人 佐賀市文化振興財団
佐賀市文化会館 中ホール
住所:佐賀市日の出1-21-10

※駐車場は限られてますので公共の交通機関をご利用ください。

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講演者プロフィール (講演順)

船瀬 俊介(医療・環境ジャーナリスト)

[ 記念講演 ] 10:30~11:20 「現代医療崩壊」
1950年福岡県生まれ。九州大学理学部を経て上京し、早稲田大学第一文学部を卒業。 現在、医療・健康を中心に評論・執筆・講演活動を行っている。 著書「買ってはいけない」200万部大ベストセラーで話題を呼び、「抗がん剤で殺される」で一大センセーショナルを巻き起こす。 独特の語りで、現代医療の矛盾と問題点に鋭くメスを入れる。

佐藤 晃(歯科医師)

[ 講演 ] 11:25~12:10 「歯科医科統合で見えてきた歯とがんの話」
愛媛県松山市生まれ。2003年九州大学歯学部卒業。2010年よりY.H.C.矢山クリニックに勤務。 Y.H.C.矢山クリニック歯科部長。 本当に病気を治すためには歯科と医科の協力が不可欠であることを強く感じ日々診療を行う。 5年前から始めた笑いヨガ教室は、本業の歯科治療をしのぐ腕前になっている。

澤田 升男(建築コンサルタント)

[ 記念講演 ] 12:15~13:05 「良質な住環境は人を健康にする」
23歳で父親の経営する工務店を継承。数年で売上2千万から10億円企業に成長させる。その後、(株)オーパスを設立し会員工務店を800社まで育て、「本物の家造り」を提供。経営コンサルタントとして建築、医療、食品等の様々な業種を支援し、現在はセミナーや執筆を中心にボランティア活動も積極的に行う。

杉原 信夫(医師)

[ 講演 ] 14:10~14:55 「オゾン療法の歴史とがん治療への適用」
大阪生まれ。杉原医院院長。製薬会社研究所勤務を経て、1991年滋賀医科大学卒業。 2001年杉原医院開院。 在学中に「氣の人間学」に出会い、卒後バイオレゾナンス医学を志す。 その間、オゾンを利用した治療の存在を知り臨床に取り入れている。日本医療・環境オゾン学会副会長。 オゾン療法の普及に努めている。

堂園 晴彦(医師)

[ 記念講演 ] 15:00~15:50 「末期癌への挑戦」
1978年東京慈恵会医科大学卒業。 国立がんセンターレジデント、東京慈恵会医科大学講師、鹿児島大学産婦人科講師を経て、1991年堂園産婦人科で在宅ホスピスを開始。 1996年有床診療所堂園メディカルハウス開院。通院・入院・在宅をコンビネーションしたホスピスケアを行ってきた。 2016年からは無床診療所へ。NPO法人風に立つライオン理事長。 ナガヤタワー大家。

矢山 利彦(ゼロ・サーチの開発者/医師)

[ 講演 ] 15:55~16:45 「人は治るようになっている~あなたに伝えたい病気治しの知恵~」
バイオレゾナンス医学会理事長。Y.H.C.矢山クリニック院長。九州大学医学部卒。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。大学院博士課程にて免疫学を研究後、佐賀県立病院外科医長、東洋医学診療部長を暦任。2001年、Y.H.C.矢山クリニック開院。

第4回 バイオレゾナンス医学会 九州大会スケジュール

10:00-10:20
開場
10:20-10:30
開会挨拶
10:30-11:20
記念講演 船瀬 俊介(医療・環境ジャーナリスト)
「現代医療崩壊」
11:25-12:10
佐藤 晃(歯科医師)
「歯科医科統合で見えてきた歯とがんの話」
12:15-13:05
記念講演 澤田 升男(建築コンサルタント)
「良質な住環境は人を健康にする」
13:05-13:45
昼休み
13:45-14:05
"ゼロ・サーチ"診療・治療デモ
(初めての方を対象に体験いただきます)
14:10-14:55
杉原 伸夫(医師)
「オゾン療法の歴史とがん治療への適用」
15:00-15:50
記念講演 堂園 晴彦(医師)
「末期癌への挑戦」
15:55-16:45
矢山 利彦(医師)
「人は治るようになっている~あなたに伝えたい病気治しの知恵~」
16:50-17:10
Q&A
17:10-17:15
閉会挨拶
17:40-19:40
懇親会(事前予約要)

お問い合わせ先

バイオレゾナンス医学会事務局  担当 三宮
FAX:0952-62-8904
E-mail:info@bio-resonance.jp
URL:https://www.bio-resonance.jp