[2014.11.3(月)]第2回 バイオレゾナンス医学会 九州大会 -バイオレゾナンス医学の広がり-
「治って喜ぶのを見る喜び 我々にはそれがある」
第2回バイオレゾナンス医学会九州大会は、6名のドクターと2名のゲストをお招きし、
他では聞けない健康と医学の情報をお届けします!

参加いただいた方の感想

  • 矢山先生のおかげで元気になることができ、それを勉強して、家族にも伝え、少しでも人に知らせてお役に立てればと思いました。また自分自身ももっと健康になりたいなと思いました。
  • 「健康になれる家」に住みたいです。
  • 日本住宅のチープさのなぞがとけた。この家づくりはみなにすすめる。
  • 矢山先生に心臓負担の原因をすぐに当てられた!(現在オステオパシーをしていて原因を探っているところだった)
  • 松田先生の医学に対するお考えに心を打たれました。
  • 何度か矢山クリニックの勉強会にも参加させていただいておりましたが、多くのそれぞれの先生のお話を伺え改めて目にウロコでした。
  • 一つひとつが印象深く興味深く聴かせていただきました。天外先生は、超…すごいです。大切な貴重な時間をいただき心からうれしいです。ありがとうございました。
  • 今、教育問題の大切さを感じます。自分なりに伝えていきたいと考えます。
  • 本を読みもう少し詳しく勉強します。短時間で深い内容を楽しく解りやすく本当に高レベルで親切な講演素晴らしかったです。同じ時代に生き嬉しく、深さをまだ知りたい。健康で長生きしたい。人にも長生き、健康になってほしいと思いました。
  • 須﨑先生の出張診療を受けてこの会を知りました。大満足です!
  • 山内先生は考え方や思考のしくみがよくわかり、興味深かったしとても大切なことをお話くださった。
  • まだまだ知らないことがたくさんあります。考え方を改めていく生き方が出来れば幸いと思います。また来年も参加して学ばせてもらいたいと思います。
  • 増田先生のご講演ではゼロサーチのしくみがよく理解できた。真面目な語り口も好感がもてた。
  • お医者様に求めるだけでなく、私たち自身も勉強を深めていき次元を高めていかねばと感じながら聞きました。
  • 大変勉強になりました。今回初めての参加です。薬や手術に頼らない療法に興味があり、実際の現場で患者さんと向き合っておられる先生方のお話は本当に勉強になりました。まだまだ勉強していきたいです。

日程・会場案内

日時
2014年 113日()
10:20 ~ 17:20 (開場 10:00)
会場
佐賀県立博物館・美術館
(美術館大ホール)
住所:佐賀市城内1-15-23 [電車]JR佐賀駅から徒歩約30分
[バス]市営バス「博物館前」下車(徒歩1分)/市営・昭和・祐徳・西鉄バス「県庁前」下車(徒歩約10分)/佐賀空港から市営バス「博物館前」下車(徒歩1分)

※駐車場に限りがございますので公共の交通機関をご利用ください。
※美術館ホール内での飲食はできませんのであらかじめご了承ください。

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講演者プロフィール (講演順)

須﨑 恭彦(獣医師)

[ 講演 ] 10:30~11:00 「原因不明の謎の病気の原因を探る」 獣医師・獣医学博士、東京農工大学獣医学科卒。1999年に「薬に頼らないで体質改善」須崎動物病院を開設。原因除去型の獣医療に、食事療法や飼い主のメンタルケアなどを加えてペットの体質改善を行う。移動式診療所を開催し、博多や佐賀でもペットのバイオレゾナンス医療を展開。九州保健福祉大学客員教授、ペット食育協会会長。シルバメソッド公認講師でもある。著書多数。

佐藤 晃(歯科医師)

[ 講演 ] 11:00~11:30 「歯科医療のよろこび“ヤッターヤッターイエーイ!!”」 愛媛県松山市生まれ。2003年に九州大学歯学部卒業。2010年よりY.H.C.矢山クリニックに勤務。Y.H.C.矢山クリニック歯科部長。本当に病気を治すためには歯科と医科の協力が不可欠であることを強く感じ日々診療を行う。3年前から始めた笑いヨガ教室は、本業の歯科治療をしのぐ腕前になっている。

松田 史彦(医師)

[ 講演 ] 11:30~12:00 「松田医院 和漢堂流の統合医療」 昭和62年、聖マリアンナ医大卒業、熊本大学医学部麻酔科勤務。多くの手術の麻酔を経験し、西洋医学の限界を知る。平成9年、東京女子医大東洋医学研究所にて漢方を学ぶ。平成12年より母親の病気(直腸癌)をきっかけにバイオレゾナンス医学など代替療法を学ぶ。現在自分なりの統合医療を工夫し実践中。

天外 伺朗(CD・AIBOの開発者)

[ 特別講演 ] 12:00~12:50 「病気にならない生き方」 本名、土井利忠、工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。元ソニー上席常務。東京工業大学電子工学科卒業後、ソニーに勤務。CD、ワークステーションNEWS、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導した。ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰し、医療改革や、教育改革に携わる。また企業者のための企業経営塾も主催し、執筆・講演活動を行う。著書多数。

澤田 升男(「神様の宿る家」著者)

[ 特別講演 ] 14:10~15:00 「住環境改善による疾患発症抑制と本物の家づくり」 23歳で父親の経営する工務店を継承。わずか2年で売上2千万から10億円企業に成長させる。その後株式会社オーパスを設立。会員工務店を800社まで育て、全国に「本物の家造り」を提供。経営コンサルタントとして建築、医療、食品等の様々な業種を支援し、多数が赤字企業から数年で経常利益1億円の会社へ成長。現在はボランティアに重きを置き、セミナーや執筆活動等を行う。

増田 義武(医師)

[ 講演 ] 15:00~15:30 「バイオレゾナンス医学による治療経験」 福岡市出身。広島大学医学部卒。医師になって三年目に潰瘍性大腸炎を発症し、西洋医学での治療を行うも症状は徐々に悪化。父の医院を継承後、井穴刺絡療法に出会い、そこからさらに“気”について勉強し、矢山先生の著書を読んで感銘をうける。その後バイオレゾナンス医学会に入会。現在に至る。

山内 昌樹(医師)

[ 講演 ] 15:30~16:00 「バイオレゾナンス医療の可能性(ゼロ・サーチ+漢方+心の処方箋=?)」 佐賀医科大学卒後、奈良県立医科大学や関連病院で小児科医として働いていたが、理想の医療を求めて、普通の医者の世界(?)を飛び出しY.H.C.矢山クリニックに勤務。バイオレゾナンスによる医療を実践して、人間の「治る力」と「心の力」の重要性を再確認。平成22年12月佐賀市に「統合医療やまのうち小児科・内科」を開業。心を重視した診療を行う。 

矢山 利彦(ゼロ・サーチの開発者/医師)

[ 講演 ] 16:00~16:50 「治って喜ぶのを見る喜び 我々にはそれがある」 バイオレゾナンス医学会理事長。Y.H.C.矢山クリニック院長。九州大学医学部卒。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。大学院博士課程にて免疫学を研究後、佐賀県立病院外科医長、東洋医学診療部長を暦任。2001年、Y.H.C.矢山クリニック開院。西洋医学と東洋医学、歯科と医科を統合し、「気」という生命エネルギーを生かす総合的な医療を実践。空手道6段、合気道2段、空海の研究家でもある。

第2回 バイオレゾナンス医学会 九州大会スケジュール

10:20-10:30
開会挨拶
10:30-11:00
須﨑 恭彦(獣医師)
須﨑動物病院院長(東京都)
「原因不明の謎の病気の原因を探る」
11:00-11:30
佐藤 晃(医師)
Y.H.C.矢山クリニック歯科部長(佐賀県)
「歯科医療のよろこび“ヤッターヤッターイエーイ!!”」
11:30-12:00
松田 史彦(医師)
医療法人社団 東医会 松田医院 和漢堂院長(熊本県)
「松田医院 和漢堂流の統合医療」
12:00-12:50
特別講演 天外 伺朗
ホロトロピック・ネットワーク代表
「病気にならない生き方」
12:50-13:40
休憩
13:40-14:10
ゼロ・サーチ診療・治療デモ
14:10-15:00
特別講演 澤田 升男
建築コンサルタント
「住環境改善による疾患発症抑制と本物の家づくり」
15:00-15:30
増田 義武(医師)
増田整形外科内科医院院長(福岡県)
「バイオレゾナンス医学による治療経験」
15:30-16:00
山内 昌樹(医師)
統合医療やまのうち小児科・内科院長(佐賀県)
「バイオレゾナンス医療の可能性(ゼロ・サーチ+漢方+心の処方箋=?)」
16:00-16:50
矢山 利彦(医師)
バイオレゾナンス医学会理事長 Y.H.C.矢山クリニック院長
「治って喜ぶのを見る喜び 我々にはそれがある」
16:50-17:10
Q&A
17:10-17:20
閉会挨拶
18:20-20:00
懇親会(事前予約要)